自灯明
「 どんなに明るく照らしても、ものには必ず陰ができる。
しかし、ろうそくは自分自身が輝く明かり。
自分が輝けば、どんなに小さくても陰はできない。
明るいと、いろんなことに気付くもの。
何に気付くかというと、結局自分の間違いに気付いてる。
自分のことは自分でしっかりやる。
人に迷惑をかけないように。いい加減にしない。
どんなことでも一生懸命にやるようにしよう。
ろうそくは、自分を燃やしている。
”自らを灯明としなさい”
他人の明かりを頼りに生きるのではない。
自分自身の明かりを寄りどころとするのです。
確かな明かりが、自分自身の中に灯されていることに気付くのです 」
by tanta720 | 2009-10-14 14:35 | 日々 | Comments(0)