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はばかり

     꽃
                 김춘수



내가 그의 이름을 불러 주기 전에는
그는 다만
하나의 몸짓에 지나지 않았다.

내가 그의 이름을 불러 주었을 때
그는 나에게로 와서
꽃이 되었다.

내가 그의 이름을 불러 준 것처럼
나의 이 빛깔과 향기에 알맞는
누가 나의 이름을 불러다오.
그에게로 가서 나도
그의 꽃이 되고 싶다.

우리들은 모두
무엇이 되고 싶다.
너는 나에게 나는 너에게
잊혀지지 않는 하나의 의미가 되고 싶다.





      花                                                             金春洙         



わたしがその名を呼ぶまでは
それはただの
一つの仕草にすぎなかった

わたしがその名を呼んだとき
それはわたしのところにやって来て
花になった

わたしがその名を呼んだように
わたしのこの色と香りにふさわしい
誰かわたしの名を呼んでおくれ
その人のところに行ってわたしも
その人の花になりたい

わたしたちはみな
何かになりたい
わたしはあなたにあなたはわたしに
忘れられない一つの意味になりたい



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by tanta720 | 2011-08-28 21:36 | 韓国 日々 | Comments(0)

2にちめ

バスに乗り

五つの湖へ

鈴とともに歩く

二つめのバスに乗る

地方のバスは 高い

海産物も 高い


バスは 滝の近くまでゆく
鈴とさっきより短めに歩く
少しこわかったが
なんとかなった
いままでも
そうだったように

そしてじつは
大したことではない
ということを
その地を踏んでから
いつも
はじめて気づく

こればかりは慣れない
なんでだというくらい

地の果てから
さらに東へ

ホッケがばかでかい

ここは
さらに風が寒い
十七℃くらいらしい
きのうも
二十℃をきったくらい

半そでを後悔

温泉が
どえらく熱いのとは
無関係なものか

冬は
どんなだろうか

by tanta720 | 2011-08-19 22:46 | | Comments(0)

一にちめ

きのうは
バスを3つ乗り継いで
なんとかかんとか

空港近くの
ヒマワリ畑に
気をとられてると、
次々にあらわれた
ダイナミックな景色群

湖をこえて
川をこえて
水平線を横目に、
原生林と
オホーツク海と
太平洋にまたがる町へ

by tanta720 | 2011-08-19 22:18 | | Comments(0)

ANAピヘンギのおかげで

さっそくのこと、

きょうの
目的地への
最終バス、

はい、
乗れなくなりました〜

こないだは
三時間待ちだったなぁ

のりもんは
こおいうのがあるから
すきになれん

by tanta720 | 2011-08-18 14:02 | | Comments(0)

ゆるがない鈍さ

盆の白浜は
やはりよかったのです。

あの子にも
あえたような気がしたし、いつにもまして
部屋からみえる海は
青暗くてしびれた。

きょうからは
知床へいくのです。

いつか買ったおおきな鈴のやっと出番。
うれしいような、
要らないような。

by tanta720 | 2011-08-18 12:45 | ことば | Comments(0)

ずりさがる思い

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誰も 何もいわない恐怖

知るのは 半年後のリアル



真夜中の同時間に

きまって聞こえる音に どうこたえるべきか



今夜は台風のような雨と風です

なぜ あなたはそのように頑張るのですか?

by tanta720 | 2011-08-08 00:07 | 韓国 日々 | Comments(0)

覚書き

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新宿に なじみのマネキンがいる

いや スポットといったほうがいいか

いつも そこにいくまでおもいっきり忘れている
忘れていたことを後悔させられて

あぁ といいながら
バスなんかに乗るともう忘れている



もう十年以上の仲だ



もし いなくなったら
こまるからこれくらいがちょうどいいのだろう


だいたいが無視されっぱなしなわけだし




斬新な切り口(ありえなさ)では 
ソウルも相当なものだが


やはり


古今東西


マネキンは新宿 彼らが一等に近い



あのものうげなすべてに 心が立ち止まる


新宿御苑も 新宿3丁目も
新大久保だって 好きだけれども


この場所はなんとも不思議に特別だ




もう君らだけでいい

あとは あんまり必要ないみたい
人もモノも

(醜さや愚かさのうつくしさについて
ただ問うてみたかっただけなのだ)


できれば 一生
なるべく このまま 
数え切れぬほど 後悔させてほしい



いなくなってしまうくらいならば
本当に向き合えなくて いっそ満足なくらいです

by tanta720 | 2011-08-06 02:44 | | Comments(0)

たとえない

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しばし里帰り


念願の初富士山にて危機多発
砂利と乾いた土に足を取られ 転げたおすこと十数度
まわりに人がいないので恥ずかしがりようもなく 
崖の間際でしばしうなるばかり


濃霧に人が消えていく様というのは なかなか怖ろしいものと知り
暗闇に浮かぶ巨大な落石予備群のシルエットに己の性を心底呪う

不幸中の幸いで 高山ゆえ最も苦手な森の闇は免れたものの
本気で今晩はもう駄目かと座りこんだ


電気が配線を通る音か 風の音なのか
あまり耳にしたくないものに包まれつつあった


上山の際 しばし訪れる真空の濃密さではなく
ひどくざわざわする 集中をかき乱す 違和と畏怖

逢魔や丑三つも 
こうも一人だとさして関係ないものかもしれぬとおもった


突如 来し方よりゆらゆらと現われたかぼそい光
あれはあれで正体不明の距離感 その恐怖といったらなく

by tanta720 | 2011-08-02 03:10 | | Comments(0)