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たとえばの光

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薄味の憎悪を 二度口に含み

世界を確かめてから


なにをするともなく 地獄へ徒歩で帰る

by tanta720 | 2012-11-03 23:45 | 日々 | Comments(0)

華の正面

はじめて韓屋に泊まった


窓は無いに等しいので しばし暑くてたまらずにいたけれど
じーーーーーっとしていたら しずまった
で 蚊はいるわけだ


そして
なぜゆえにか しばらくぶりの水シャワーだったわけだが
なかなかに愛らしい宿であった


ほっといてくれたら 
一週間くらい 地面に足をつけずに過ごせるくらい


宿の主人は
20代なかばの釜山の女性でなかなかに屈託のない

実はすごいセンスのよい家具の作家でもあるよう
アイデアに とにかく 「!」 となる





きのうの扶余も ずいぶんとよかった

滞在よりも 
移動時間のほうがはるかに長かったわけだけれど

道をたずねた親父に 
なんでそんなトコにいくの?といぶかられても

ターミナルの人に勧められた

宮南池

蓮畑 


絶景



たまに地元のひとが通りすぎるくらい

なんて ぜいたくな場所なんだ




おとついの 江華島の港も
いい感じにひなびていた

高麗人参入りのマッコリと
小エビと山菜の天ぷら

お手頃だったのに 

これまたひどく贅沢な時間



船着き場のカモメ達がやけに殺気だっていた

船で10分ほどの島にいくときにわかった
ここらは カッパえびせんを彼らにあげることが定番のようだ

どうりで売店にありえないほど山積みになっている


傍観者のこちらにまで 正面衝突しそうな勢いで
数百羽が 舞い狂っているさまに 正直恐怖


少し離れた砂辺で ボカーンとしている数羽を
延々と愛でながら アイスを食べていたら 
帰りの船を逃してしまった


閑話

今日は 人と会ったり 髪を切りに行ったりと 何かと気ぜわしくなりそう
今日は 長距離バスに乗ることがないので 嬉しいような物足りないような

そして またドミに戻って
最後の荷物を整理するわけだ

2号店に移ることになったから
さすがに もうアイツはいないことだろう






by tanta720 | 2012-07-01 08:38 | 韓国 旅行 | Comments(0)

タイミングという名の

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時間がないので
ズンズンとやれることはやってる
それでもこんな性格だから 六割方
いや 気付けば又ボンヤリばかりしている


自転車でほつきまわったり
暑いので汗をダラダラとかいたり
やはり旨いキムチを黙々と食べたり
7月の旅行の手配をしたりできなかったり


前半のドミで調子が狂ったのと
荷物の整理に思いのほか時間を食われた


一段落して
やっと

さあ

2年このかた行けなかったところ
目白押しにしてみた
実際 もうこぼれてはじめているけれど それも縁


JSAに
雪嶽山に
江華島に


やはり田舎はよい

とてもよいとおもう


雨が降ったりやんだりで 緑がさらに香る




明日は扶余だな


すごく雨が降るらしいけれど




주저하지 마시고 찾아주세요.

꼭 믿어주시면 감사하겠습니다.

by tanta720 | 2012-06-30 00:53 | Comments(0)

ホンニャクコンニャク

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人の数だけ世界も存在する とかいう 悲劇的認識とかいう

by tanta720 | 2012-02-16 21:52 | Comments(0)

はてしなさ

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似ているものさえ さがしだせない

by tanta720 | 2011-12-21 16:58 | 韓国 日々 | Comments(0)

思考停止で 生きていくのはー

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ソウルには 
くるりのLIVEのために戻ったふしがある。

まさか弘大で あのスペースで  生「ハイウェイ」を聴けるなんて。

どこへ行こうと 
バスや列車にお世話になるときは(特に夜行)
大抵 チャージして 景気づけてきた。


勿論 今回のモロッコもそう。
だから 感涙はごくごくごく自然のまにまにで
あやしかろうが なんだっていいんであった。



とめどない液体が蒸し飛んで
夜の冷たさを 前触れなく受けとめたとき

足元から 溶けたくなった。

きえてしまいたくはないけれど 溶けてしまえばいいのだった。





存在が疑わしい


おまえは 一体 ここで なにをしているの





類まれなる怠け者が 
身分不相応に  流れ星をたくさん目にしてしまったものだから。


耳を塞げない 
まぶたを閉じても 心を閉じられない。


はやまって 高まって どうにかしてしまいそうだ。


この場所に やっと芽生えたと信じたい愛情を簡単に捨ててはいけない。
大切だとおもっているものなら 大切にしなければいけない。

(覚悟を 自覚を ふんぎりを 
 てさぐりであたる輪郭を今は認められないとしたって)



けれども あの湖にはどうしてもいきたい。



どうか誰も傷つけませんように。
裏切りませんように。

自分の事なのに 自分に願う。


なさけないな。






あと50パーセント増しで しっかり生きてくれ。

by tanta720 | 2011-12-01 04:49 | 韓国 日々 | Comments(0)

半陰影のにじみ

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市民集会にでくわした

付近の道路には信じられないほどの数の機動隊


大きな車道をはさんだ向こうでは灯篭祭り
こちらもおびただしい人々の群れ


互いの存在を知る由もないように映る


時折おこるシュプレヒコール
手渡された原色のビラに ロウソクの灯


70、80年代ではないけれど 確実に根をはる森をみた気がした



一側面でしかない情報を鵜呑みにしていた自分を恥じた

そうだ 誰も痛みを受けないことが
わざわざ日本にまで届くニュースになるわけもない



女子学生に見知らぬおじさん 飲み屋の客にその店のマスター
皆、それぞれ考えは似ていたり はげしく異なっていたり

その人の人生に それはそのまま貼り付いているようにおもえた



わたしにも考えがある ただそれは余りにも未熟だ
耕さなければならない どこへいこうとも ここにいつづけようとも 


知らないではすまされないことが多過ぎて
途方に暮れてしまうが 知りたい





by tanta720 | 2011-11-06 17:06 | 韓国 日々 | Comments(0)

はばかり

     꽃
                 김춘수



내가 그의 이름을 불러 주기 전에는
그는 다만
하나의 몸짓에 지나지 않았다.

내가 그의 이름을 불러 주었을 때
그는 나에게로 와서
꽃이 되었다.

내가 그의 이름을 불러 준 것처럼
나의 이 빛깔과 향기에 알맞는
누가 나의 이름을 불러다오.
그에게로 가서 나도
그의 꽃이 되고 싶다.

우리들은 모두
무엇이 되고 싶다.
너는 나에게 나는 너에게
잊혀지지 않는 하나의 의미가 되고 싶다.





      花                                                             金春洙         



わたしがその名を呼ぶまでは
それはただの
一つの仕草にすぎなかった

わたしがその名を呼んだとき
それはわたしのところにやって来て
花になった

わたしがその名を呼んだように
わたしのこの色と香りにふさわしい
誰かわたしの名を呼んでおくれ
その人のところに行ってわたしも
その人の花になりたい

わたしたちはみな
何かになりたい
わたしはあなたにあなたはわたしに
忘れられない一つの意味になりたい



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by tanta720 | 2011-08-28 21:36 | 韓国 日々 | Comments(0)

意味をきめる

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ソウルも大阪も
すぐに自転車を
パンクさせられるような
最低な町だけれど、

しばらくは、
私が生きていく場所
なのである。

絶対ににげてやらないのだ。

by tanta720 | 2011-07-28 00:14 | ことば | Comments(0)